「エキサイト公式プラチナブロガー」スタート!

トーキョーインタラクティブ           Tokyo-Inter-Active

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「トーキョーインタラクティブ」活動中!



「トーキョーインタラクティブ」

1.つくり手相互の語らいと研鑽の場/不定期交流会開催e0205793_12222473.jpg

「AHEAD/建築家住宅の会」の会員以外も参加できます。素材を扱う方から、現場で働く方、施工会社の方、設計者、そして、住まい手の方まで。カフェの経営者など、交流づくりに興味がある方にも加わっていただきたい。
※このような集いをしますが、どうでしょう、、、といったオーダーにも、  場づくりをサポートします。



2.エコロジカル環境づくりの仲間を増やし研鑽と発表e0205793_12224134.jpg
そうした交流の中から、共有される「問題意識」をプロジェクトとして恊働したり、あるいは日本全国、世界で活躍する「ecoロジカルパーソン」や「ecoひいきグループ」との仲間づくりも広げましょう。






3. 「トーキョーインタラクティブ」のブランドづくりe0205793_12303176.gif
語らい、そして研鑽や発表から生まれたものを、進んで社会に還元します。「トーキョーインタラクティブ」から生み出される「モノ」や「コト」が世界を対話的に笑顔にする、 そんなブランドが自ずと浮かび上がることを期待します。



語らいの場を設けたい方は、緩いテーマを記して下記にメール下さい
WGリーダーの独断で採用の可否を判断します(笑)
トーキョーインタラクティブ事務局/インタラクティブコンセプト内
メールアドレス/interactive-concept@co.email.ne.jp
トーキョーインタラクティブリーダー/長谷川順持  宛


「トーキョーインタラクティブ」のワーキンググループ/WGは

AHEAD/建築家住宅の会

で活動中の、他のWGにも進んで乱入参加し、縦横の対話を促進する(かも)予定です。


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# by TokyoInterActive | 2013-12-31 23:59 | 4.その他

相続に効く!2世帯住宅まるわかり!セミナー開催

建築士・税理士・弁護士
ファイナンシャルプランナーのコラボレーションセミナー


すでに住宅を所持する方にも、これから建てるひとにとっても、共に役立つ内容です。(予約制)

日時
2013年6月30日 13:00から受付開始

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詳細は こちらから

○会場:LIXILショールーム東京|東京都新宿区西新宿8-17-1 
住友不動産新宿グランドタワー7F イベントルーム

タイムスケジュール
13:00 受付開始
13:30〜
「こんな作り方もあるんだ!」
2世帯住宅・高齢者同居住宅づくりに役立つ事例紹介
○講師|長谷川順持|建築家
15:30〜

知って納得、相続と贈与を活かしたライフプラン
実例を題材に相続税や贈与税の活用をひもとき、使える情報としてお届けします。
○講師
室井恵子|税理士
松崎久美子|弁護士
重松和佳子|ファイナンシャルプランナー


○受講料|1000円(資料代含む)

申し込みはこちらから!
http://www.interactive-concept.co.jp/contact.html
申し込み締め切りは6月29日午前まで!

地図はこちらから

★当日午前、希望者はリクシルのコーディネーターが館内をご案内。とても楽しいショールームです。「見学希望」の旨「問い合わせ」欄にご記入ください。 所要時間1時間。11時から12時まで。
※ご紹介者、お聴きになりたいことなどもどうぞ★
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ありがとうございました
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# by TokyoInterActive | 2013-06-18 23:04 | 3. トーキョーインタブランド

渡邊篤史さんのトークライブ|レポートです!VOL1

建築家住宅の会・設立2周年記念イベント|トークライブ|公開井戸端会議|レポート
『渡辺篤史さんと、語ろう、考えよう、楽しもう!建築家住宅!』
2012年3月9日 リクシル銀座において、およそ100余名の参加が集って、賑やかに行なわれた公開イベントの様子をレポートしました。ご参加いただいた皆さん、また、当会に関心のある方々、是非ご覧下さい。(まとめ|文責|長谷川順持)
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18:30、定刻通り、トークライブは始まりました。
実は、控え室で、登壇する方々と既にトークライブは炸裂していて、そんなに飛ばしすぎて大丈夫なのか、、そう心配するほどに、渡辺さんは、気さく、かつ、まんべんなく全体に気遣って下さいました。
前段、渡辺さんのプロフィールを紹介しました。
特筆は、1989年にスタート依頼24年間、1200回にも近づこうとしている「建物探訪」の記録的なロングランと、そうした氏の活動が評価されて、2008年、第一回日本女子大「家政学部賞」を受賞された旨を会場にお伝えしました。(同じ表彰に、詩人の谷川俊太郎さん)
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渡辺篤史さんからは、自己紹介が以下のようにされました。
「私は、実は建築少年でした。建築を好きになったのは赤ちゃんの頃からかもしれません(笑)生まれ育ったのは茨城、倉のある大きな豪邸。その後、東京に上京して最初に住んだのは文化住宅でいまでも間取りを覚えていますが、、、。生まれた時から建もの探訪が始まっていたという感じがしているのです。」とのこと。
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ここで登壇者を紹介します
向かって右から、建築家の黒木実さん。2番目は工務店・参創ハウテックの社長・清水康弘さん。真中、ピンクのセータを召した渡辺篤史さん。
その左側に建築家の石井秀樹さん、一番左が、ナビゲーターを務めました、わたくし長谷川順持という登壇のメンツです。
 本イベントは私ども「建築家住宅の会」が主催と言うことで、おそらく日本で、いや世界で一番、いわゆるデザイナーの関わった住宅とその住まい手にも直接お会いしている渡辺さんに、反省の意味も含めて「建築家住宅」という手づくりオーダー住宅の「これまで・これから」に厳しいメッセージもいただこうともくろんでいました。登壇する諸氏もそれぞれ、そんな心構えもありました。

ところが、、、渡辺さんからは、終始一貫、、意外な発言が続きます。

「肯定主義」は世界を幸せにする!

◯対話の入口は「語ろう」ということで、軽く入ります。まず、渡辺さんは、TV取材の際、訪れる住宅の資料も一切見ずに、初見で建物に訪問するそうですが、、
渡辺さん
「その通りです。とにかく私は建築家の創りだすものが大好き。昔は住宅ではなく一般建築で建物探訪を始めたのです。某企業らが「ハンコ」で押したような魅力の無い建物を作り続けるそうした建物で作られる「住宅の景色」をよくしたいし、してほしい。探訪し続け、紹介し続けることが、そうしたことへの一助となっているのなら、とてもうれしい。建築家というのは、仕事の割にフィーが釣り合わないという事実もよく存じています。何より皆さんの仕事は、絵を描く仕事とというよりも、クライアントの「こころの寸法」をはかっているとそう思います」と。こころ打たれるお言葉です。
◯渡辺さんは、放送で、あるいは撮影に立ち会った経験からも感じますが、直観的に建物や住まい方の「いいところを見出し」徹底的に褒めますね。否定をしない、、時にユニークなギャグを連発しながら(笑)
渡辺さん
「そう、肯定主義です。テレビで建物を放送する事で、またそれを褒める事で、見る目を養ってもらいたい、、といったら上から目線ですが、渡辺はそういうけど自分はそうは思わない、、それでもいいのです。見出すことのきっかけになるでしょう。ギャグは、かなりカットされますが、、、、(笑)」
黒木さん
「自分も数多くの住宅設計に関わってきましたが、肯定主義はいいですね。建物、空間をわたしたちは、一般の方々にきちんと説明しなければなりません。自分もギャグを交えながらしっかり伝えていこうと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・VOL2に続く
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# by TokyoInterActive | 2012-06-01 00:54 | 1.つくり手相互の語らいと研鑽

渡邊篤史さんのトークライブ|レポートです!VOL2

まだまだ続くトークライブ!
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おおきなビジョンを建築家は描いて下さい!

◯考えよう、というテーマで、少し掘り下げてみましょう。問題提起として、わたしからですが、、、住宅に関しては100棟くらいつくってきて、今感じているのは、あらためて生活空間はタフでなければならないと感じています。ワクワクする部分はとても重要ですが、それだけでは、住宅の必要条件を満たせないのではないか、、。工務店の立場というよりも設計施工両面を担っている立場からも清水さんのご意見を下さい」
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清水さん
「弊社では理科系の工務店というのを目指しています。具体的にはエネルギーの問題や建物の耐久性とも多く関わる内容ですが、Q値やμ値など、あるいはパッシブ性能などは住まいを創りだす方々全員が、特別なことでなく普通のこととして取り組む時代でしょう。震災時のインフラがない状態を想起し、家の熱環境の例を出せば、次世代省エネルギー住宅では外気温0°以下で15°を維持できる住まいになる。温熱環境をデザインしてほしい・・それができないと、、、仕事がなくなるのでは、、、」と指摘されました。
渡辺さん
「僕はコンクリート打ち放しの家を作って、実際、寒くて閉口しているけど、、でも美しいでしょ。最初にしっかりとした説明があればいいと思う。住まい手に覚悟があれば。建築家は今まで通りの幸せな家造りをやればいいのでは、、」とこれまでの建築家のつくりようでも、社会的にはややネガティブな視点をも「肯定的」に評価されました。
◯もう一点、問題提起として、わたしたちの業界において設計に関わった仕事を「作品」と呼ぶ、あるいは呼ばない、、いうことについて、これまでもさまざまに指摘されてきましたが、そのあたりいかがでしょう。
石井さん
「今までは人の財産でつくる住宅を(自分では作品思いつつも)作品と言わないようにしてきたが、徐々に作品と言ってほしいという方も増えてきました。建築家は施主と価値観を共有する事が何より大切ではないでしょうか」「例えば、雨漏りを例に、デザイン(空間性・ディテール)を優先する事で起こりうる全ての可能性に関してきちんと説明し、最後は施主に判断をゆだねる・・」という自身のスタイルについて語られました。価値を共有する、あるいは価値を見出すことは住まいづくりの生命線かもしれません。
長谷川
「作品」という「意識」は重要であると考えています。施主、施工者、そしてわたしたち三者が一丸となって、皆で、かならずよい「作品」をつくりましょう、と言った時、あらたなビジョンが生まれるからです。建築家住宅の在りようはここにある気がしています。
渡辺さん
「建築家住宅の反省点とかというよりも、僕はこう思うな、、もっと建築家には大きなビジョンを描いて欲しい。震災の問題にしても、オスカーニーマイヤーが都市をデザインしたような、そんなおおきな構想を。だから、大コンペをやって復興も都市計画的に進めるべきです。」
黒木さん
「世田谷でまちづくりに関わるなかで、日本の都市計画と建築計画が離別している点が、景観の根底をつくっている事実があります。単体の建築を考えることしかできない我々だが、徐々に街に都市に意見を出して行くには、設計活動だけでなく、社会的な活動を展開しなくてはいけない」
渡辺さん
「仕事が減っているとか、建築家住宅の市場が、、とか、いろいろ現実はありますが、なにしろこの「手づくり喜び」というのをこども達に継承して行ってもらいたい。建築家は「仕事を自ら創る」という発想が必要ですよ、、いろんな可能性があるとおもいます。」

これはある種、叱咤激励、、こころして聞きましょう。。

神に変わって風景をつくる仕事、、、深遠な世界

◯結びとして「楽しもう」というテーマで結びたいのですが、、、
渡辺さん
「日本の戦後復興と、60年掛けて造り直したドレスデンの例を挙げ、良い街があるからこそ建築家のつくる住宅の表現が、さらに映えるのではないか・・都市的な視点から住宅を考える必要性がありますね。」     
とこのあたりはさすが現在、神戸芸工大で客員教授を務める、先生の目線、サスガです。
「日本は住宅が小さくて大変だが、神に変わって風景をつくる仕事なのだからがんばってほしい!家を造るのは深淵な世界。哲学的な、救いになる建物をつくって欲しい。」
大拍手。  大きなエールをいただき閉幕となりました。


このあと、本会理事長の村山隆司さんから
「2周年という、はじまったばかりの会ですが、参加いただいた方々と共々に考え続けて行きたい」と、登壇者と渡辺さんにお礼の言葉をいただきました。

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渡辺さんはあいにくの不参加でしたがこのあと懇親会で多くの方々と交流を深めました。長時間ご参加いただいた皆さま、お礼申し上げます。

これからもこうしたイベントやワーキングを通じて、住環境を発端に、さまざなま環境づくりに提言して行ける会に成長します。参加、応援をよろしくお願いします。

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ありがとうございました

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# by TokyoInterActive | 2012-06-01 00:51 | 1.つくり手相互の語らいと研鑽

備えよう!「事前復興」|レポート

事前復興|備えは始まっている!シンポジウムレポートです   

私が仕事と生活の拠点をおく中央区、そのエリアの建築家協会|中央地域会との恊働で、建築家住宅の会|トーキョーインタも側面支援し、時間をかけて準備した、イベントの報告です。

また、私たち地域の建築家で、先だって本を発刊しました。
「建築家とまちづくりのなかまたち」と題して、建築ジャーナル社から、
およそ50ページからなる書籍です。
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その巻頭では、中央区副区長の吉田不曇さんにも執筆いただきました。

登壇者はその吉田副区長。
中央区在勤で築年数を経たビルディングをリノベーションしてオフィス利用している石川雅英さん(建築家)。長らく佃の高層タワーマンションにお住まいの山本浩三さん(建築家)、佃の木造住宅にエリアに暮らす二瓶文隆氏(地域活動家)といった、中央区に関わりの深い方々に登壇いただきました。

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私自身も20年近く中央区に事務所を持ち、かつ現在住まいも日本橋ですから、中央区のこれからの安全を問うことは、生活と密接に関わっています。

そのような文脈もふまえ、コーディネーション役を務めました。

以下、括弧数字は私からのパネラーへの質問です。

1)昨年の3.11に中央区では一体何がおきていたのでしょうか。
●区民の防災拠点は、ほぼ帰宅困難者で占められ、区民が活用不能となった。いわば「液状化ではなく駅上化」という例えがふさわしいが、区内の地下鉄の地上出口から沸くように人々が出て来る。想定以上の結果に今後への示唆があった。(吉田)
●高層分譲マンションは自治会の絆があるとはいえ、EVは停止し、復旧後も上層階へ帰れない高齢者も多い。情報が無い、ことに不安感はつのる。
●高層賃貸マンションは、もともとコミュにティー意識が希薄だが、地震時には在宅のご夫人や高齢者が全員エントランスで長い時間を過ごしたことで、皮肉にも以降「あいさつ」が増えている。この事実は見逃せない。(長谷川)

2)平地に住まう方々はいかがだったのでしょう。
●消防団というつながりを含め、今風にいえば、地域コミュニティーが豊富なエリアとして、近隣のお年寄りの確認が早急に行われた。批難場所に指定されている施設へのサポートもすぐにはじまった。現場の実際は、仮に組織化されていなくても、誰かが必ず率先者になる事実がある。そこで、誰もが活用可能な「マニュアル」の必要性を強く感じた。(二瓶)

3)中央区行政として、すでに昨年来さまざまな取り組みが為されているようですが、概要を紹介ください。
●まず、前提として今後の備えに関し東京湾と隅田川河畔に面する中央区に、津波による被害は少ないと想定がある。これは識者含めた定量的な事実を基本にしていて、一定以上の信頼度が高い。その前提で区内の備えとして
◯耐震改修にともなう調査と改修に対する助成金|相当数が進んでいる。
◯地域FMを活用した防災放送の拡充|聖路加タワーにアンテナを装備し発進力強化と、受信力強化の為に廉価でラジオを提供するしくみを作成中。
◯今後の大きな課題としては「水」の問題への取り組み。飲料ではなく、汚物を処理する水の不足と、汚物そのものの処理方法。これらは、近隣の浦安市の事実を見れば明らかな通り、下水の復旧が遅れた場合の措置は覆多くの課題を抱えている。充分に考慮しておく必要がある。
◯防災用の水槽が中央区には多数計画してある、一方、それを現地へ運ぶ「給水車」が不足している。東京都には給水車の準備を進めてもらい、それらと連携していきたい。(以上、吉田)

4)区に所在する建築家としてわれわれのできることは何でしょうか。
●「自分の建物は大丈夫でしょうか、、」震災後の相談。
一般的だが緊急診断士としての役割を求める方々が災害後に多いので、
そこをサポートしていくことは基本である。(石川)
●『縁側性』の回復、すなわち民間、公共含めて、区民が入りやすいゾーンの回復と、セキュリティー社会との擦り合わせを考える次期ではないか(会場から、藤沼)
●事前復興という意味からも、被災者住宅(応急仮設)への、事前計画なども有効であろう(長谷川)

5)生活者と行政とが恊働しながら備える、つまり一方的に行政に任せるというのではない視点が大切かもしれませんが、、
●何をしたらよいのか、わからないことが多いので、勉強会を定期的に開催する予定。身近な知り合いを増やす、という基本も大切。
住人相互に語らい自分たちのアタマで考えることが問題意識を育む(会場、高層マンション住人)

●コミュニティーが無ければ、、といったようにコミュニティー論で片付けてはいけないように感じている。重複するが、災害時に人は期待以上に働き、リーダーが浮かび上がり、瞬間的なコミュニティーも生まれる。ただ、その時に、動く意思を持った方々を活かすシミュレーションやマニュアルを早めにしっかり議論し、行政の認識とマニュアルとのズレを修正し、備えるべきである(二瓶)

シンポジウムを終え現段のまとめとして
このシンポジウムに先立って、中央区役所に伺って、副区長との対話した内容もふまえてシンポジウムでの議論もかけ算すると、大要以下のまとめができます。

1)コミュニティーづくり絆づくりは、テーマに掲げるのはたやすいですが、いうほど簡単なものではありまません。仮にそれが希薄であっても、しっかり機能する、現場で使えるマニュアルづくりを、区民(生活者)と行政で相互認識で創出する必要性。これは急務です。それには、実際に先の地震時、災害時に、避難施設などで活動した方々の意見をしっかりお聞きし、発展させることが必要条件です。

2)想像しても、しつくせない災害。それ故に災害時の、その瞬間への備えに多く目がいきがちな中で、生活を断続させない、つまり『日常生活をいかに連続させるかの視点』が、備えの方向付けとして重要であることを再認識しました。


以上、今後の事前復興ビジョンづくりのスタートを担うシンポジウムがかないました。

シンポジウムの流れをおさらいしながら、他の地域における「事前復興」の問題提起に役立てていただきつつ、読者の皆さんの間でも、こうしたテーマで語らいが進んでいることとお察しします。
一助としていただき、またテーマを重ね、情報共有と交流を致しましょう。

皆さんの問題意識につながれば幸いです。          (長谷川順持|建築家)
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# by TokyoInterActive | 2012-05-17 21:17 | 2.エコロジカル環境づくり